篠原さん定年🌸

江南 徒然日記2023.04.28

36年間の長きにわたって、江南ラミネートの柱になってくださった篠原さん。
今年で定年を迎えられました🌸

篠原さんの経験・知識に、たくさん助けていただきました!
本当にありがとうございました😊

明るく優しいお人柄で接してくださり、
仕事の合間にちょこっとお喋りする時間が、密かな楽しみでした。

重そうな物を運んでいたら、
「運んどいたるわ!」
と声を掛け、快く引き受けてくださる漢気!

この度、定年を迎えられましたが、
今後は再雇用で一緒に働いてくださいます🤝

これからも頼らせていただく部分もあるかと思いますが、
よろしくお願いします!

👆
リクエストをいただいた多機能タワーファンと、似顔絵入り感謝状の贈りものです。

アスファルト補修工事 第1弾

江南 徒然日記2023.04.27

社屋・工場前の地面のアスファルトが劣化してしまっていました。
毎日トラックやリフトが行き来する敷地内なので、
どうしても傷んでしまいます。

定期的に補修工事が必要!

ということで、
「中央道路」さんにお願いし、アスファルト補修工事を行っていただきました。

当日は雨が降ってきてしまいましたが、足元の悪い中でも作業をしていただき、
ありがとうございました🌸

おかげさまで、スイスイと滑るような、滑らかな地面になりました!
快適🍀快適🍀

クレーン・玉掛け講習

江南 徒然日記2023.04.19

クレーン・玉掛け講習を受けていた3名の社員が、無事免許を取得しました!

今回講習を受けたのは、
・第1工場の森さん
・第2工場の曽我部さん
・第3工場の伊勢さん
の3名です!

4日間の講習を終え、皆さん免許取得となりました😊
おめでとうございます🎊✨✨

クレーン・玉掛けのスキルは、弊社の通常業務のなかでは
原紙やクロスを吊って移動させるときや、加工後の製品に包装紙を掛けるときに必要となります。

物を安定させて運ぶには、物の重心を計算したり、危険のない手順を踏んだりする知識・技術が求められます💡

安全に作業するための術を学び、スキルアップした3名のますますの活躍を期待しています!

講習お疲れ様でした🍵

立志塾を受講しました

人間力の向上2023.04.18

先日、事務所の新田さんが受講した「立志塾(大和撫子篇)」に続き、
事務所長の神野さんと、第1工場長の藤田さんも「立志塾」を受講しました。

こちらの「立志塾」は、現場のリーダー層や中堅社員向けに構成されたものです。
これから半年間、頑張ってください👍👍

さっそく、1回目の講義の感想レポートが届いたので、ご紹介します📝

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【藤田さん】
オンライン立志塾の勉強会に参加させていただきました。

初めは、講師 大原光秦さんの自己紹介から始まり、、想いや考えを話してくださいました。

次にVUCA(ブーカ)のこと。

volatility 急激な変化 激的な社会経済の変容
uncertainty 不確実性 帰結が読めない
complexity 複雑性  因果の絡み合い
ambiguity 不透明性 不透明で一寸先は闇

新型コロナウイルスや戦争で、常識だった事が非常識になり、人がしている仕事が、近い将来人工知能がする様になり、
人は、今まで通りではなく人にしかできない事をする必要があること。
何をしていかなといけないかについて話がありました。

次に、一流・二流・三流の社員についてグループディスカッションが行われました。

全員が大体同じ考えで一流の社員は、
仕事や人生の考え方で任されている仕事に責任と誇りを持っていることや、主体的に行動することなどと話していました。

自分自身はどうなのか考えると、まだまだ一流ではないなと思いました
年齢・性別・職業はみなさんバラバラですが、社外の人と意見交換する事は、勉強になると思いました。

最後に、ネッツトヨタ南国さんのかなり前の動画をみたのですが、
最後に出てきた社員さんが、「ネッツトヨタ南国は居心地の良い楽しい会社だと思っている人が多いと思いますが、実際は居心地は良くないです」と仰っていました。

それは、自発的に考え行動する必要があり、一人一人がどうあるべきか・どうしたら良いかを考えて仕事をしているので、
向上心があまりない人や自発的に行動できない人は、居心地が悪く感じると思いました。

出てきた社員さんは、自分の発言もしっかりしていて社員一人一人の意識が高く、結果に繋げる事でやりがいになっていき、楽しそうに仕事をしていると感じました。

まだ勉強会が始まったばかりですが少しずつ自分のものにしていきたいと思います。

忙しい中フォローしていただいた皆さんありがとうございました。

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【神野さん】
藤田さんとともにオンライン立志塾に参加しました。

新田さん、藤田さんが上手くまとめていますが、AIが当たり前になってくる世の中で
より重要度を増してくるのが「人間力」であるということをこれから学んでいきます。

よりよい組織にしていく為に、
これから一生懸命取り組んでいきたいと思います。
不在中、業務をサポートして頂いた皆さま、ありがとうございました。

この報告もChatGPTで書いてみました。
なんていう日がもうきています。
AIに負けないような人間でありたいものです。

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受講お疲れ様でした🍵

立志塾(大和撫子篇)を受講しました

人間力の向上2023.04.14

事務所で働いている新田さんが、ビスタワークス研究所主催の『立志塾(大和撫子篇)』を受講しました。

今月から先半年、月に1回の受講となります。
一回の講義が濃く、なかなかの長時間となりますが、頑張ってください・・・!!

初回の感想レポートが届いたので、紹介します🍃

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立志塾大和撫子篇を受講しました。

まず初めに、全6回にわたって講師をしてくださる大原光秦さんの人生や今に至るまでの道のり、
並々ならぬ想いなどを語り聞かせてくれました。

次に「VUCA(ブーカ)」について学びました。
ブーカとは行き先が不透明で、将来の予測が困難な状態を意味します。

V⇒Volatility(変動性)
U⇒Uncertainty(不確実性)
C⇒Complexity(複雑性)
A⇒Ambiguity(曖昧性)

新型コロナウイルスの流行や自然災害、戦争、少子高齢化による人口減少などの影響で、
これまで常識だと思っていたことが非常識に変わり、
今自分たちがしている仕事は近い将来人工知能に奪われてしまうかもしれない。

そんな時代を生きるために私たちは何を考え行動していけばいいのか、
そういったことをこれから学んでいきます。

「ネッツトヨタ南国は居心地の良い楽しい会社だと思っている人が多いが、実際は社員同士厳しく居心地は良くない。」
というある社員の方の発言が印象に残っています。

ネッツトヨタ南国の社員は自発的に考え行動する必要があり、
何となくの惰性で働ける環境ではないのでほどほどに働きたい人にとっては居心地は良くないということでした。
しかしそれを乗り越えた先にやりがいが生まれるのだと思いました。

採用活動をする際に「居心地の良いアットホームな楽しい会社です!」と表面的な事をアピールする事は会社の為にもならないし、
入社してからのギャップが発生し離職率も上がってしまうので、
私たち企業側はきちんとした情報をしっかり隠さず説明し納得してもらうのが誠実な対応なのだと思いました。

ネッツトヨタ南国では面接の時にトコトン話して納得してもらったうえで採用するそうです。

また、今回の研修では一流二流三流の特徴を考え、4人グループに分かれて共有する時間がありましたが、二流の特徴の捉え方が様々だなと思いました。
仕事は出来るが部下から慕われていない人、リーダーとしての意識が無い人、他人を変えたがり教えたがる人、自己顕示欲が強い人、自分は会社にとって歯車(動力源ではない)だと思っている人などなど、、、。

異なる会社の全く違う環境で生きている参加者の方々の話を聞くと新鮮で新しい発見があり面白かったです。

初回は導入ということで少し駆け足でしたが、これからどんな事を学んで行けるのか楽しみです。

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1回目の受講、お疲れ様でした🍵