立志塾~大和撫子篇~(第3講)

人間力の向上2023.06.24

6月9日、立志塾~大和撫子篇~の第3講目を受講しました。

「社員全員がお客様に責任をもつ」
「共感力とメンタライジング力」

という2つの内容が特に良い学びになったそうです。

■社員全員がお客様に責任を持つ。とは、
担当者を決めて、その担当者だけがお客様の対応をし、
スタッフは、自分の担当以外のお客様のことを何も知らない状態

ではなく、

どのお客様のことも、すべてのスタッフが知っていて、
担当者を決めていなくても、だれでも対応ができる状態
のことです。

社員全員がお客様に責任をもつことで、
お客様からすると、「自分のことをみんながすごく気にかけてくれている」環境をつくり、
徐々に「顧客」から「ファン」になっていただけるとのことでした。

共感力とメンタライジング力については、
>>>こちらの記事<<<に掲載しております!
ぜひ合わせてご覧ください👀

新田さん、研修お疲れ様でした🍵

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今回の研修のお供です

立志塾(第3講目)

人間力の向上2023.06.22

6月13日、立志塾の第3講目に参加しました。

今回の研修では、「共感力とメンタライジング」を学びました。

■共感力=他人の考えや意見を察していくこと。
■メンタライジング=関わろうとする相手の表情や態度・振る舞い・ムードを察し、感応しつつ相手の心の状態を理想の姿へと導くこと。

会社を引っ張るリーダーの神野さん・藤田さん。
立志塾では、毎回リーダーに必要な心構えや技術を勉強しているそうです。
今回の「共感力」「メンタリング」も、
多くの後輩・部下の先頭を走るおふたりの力になる学びだったのではないでしょうか。

また、お客さまにどのような心持ちで接するかを、ネッツ南国さんで大切にされている精神をもとに学んだとのこと。
「江南ラミネートのファンになってもらう」には、どうしたら良いかを考えるきっかけになる研修だったようです。

第3回目の研修、お疲れ様でした🍵🍵

立志塾~大和撫子篇~(第2講目)

人間力の向上2023.05.24

5月19日、第2回目となる「立志塾~大和撫子篇~」を受講しました。

今回のテーマは、何を得るために働くのか?
これを言語化して、自分自身の解像度を上げていくという研修内容だったそうです。

「仕事を通して得たいものランキング1位から4位までを挙げよ」
という問題が出題され、30分間自分と向き合い、考えます。。。

同じグループになった人同士でお互いに発表し合い、多かった答えは「安心」「自分の成長と経験」「家族との楽しい時間」「家族の幸せ」という結果だったそうです。
「もの」よりも、「こと」に焦点を当てた考えを持つ方が多いようですね。

お金の為に働くという考えは利己的で良くないという風潮がありますが、、お金を稼ぐことで家族を守る、安心を得る、社会に貢献する、ストレス発散に使うなど、稼いだその先まで考えて言語化すると自分の価値観がよくわかると思いました。

みなさんも自分が何のために働いているかぜひ言葉で表現してみてください!

新田さん、立志塾2回目もお疲れ様でした🍵

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大和撫子篇には、毎回研修のお供にとお菓子が送られてきます🍩

立志塾(第2講目)

いい会社づくり2023.05.22

5月18日、ビスタワークス研究所さんの社員研修「立志塾」の第2回目を受講しました。

受講した社員からのレポートをご紹介します📖🖊
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今回のテーマは
【何を得るために「はたらく」のか?】

お給料でしょうか?
スキルでしょうか?
切磋琢磨できる仲間でしょうか?
安心感でしょうか?

人それぞれ考え方や目的は違いますが、
自身の向上心誰かの為であるという利他的な考え方が重要なのだと思います。

もちろん、生活の安定(お金)も大事ですが、
これが目的でなく手段であるという考え方に置き換えることが出来れば、
「はたらく」目的や意味もより明確になってくるのだと思います。


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人間の心理的な側面から、周囲の人への気配り・自身の成長に役立つことを学びました。

周囲への気配りの面では、「スコトーマ(心理的盲点)」というものがあるそうです。
これは、普段興味のあることは目入ってくるが、気にしていないことは見ているようで、見えていない。
という現象のことです。
周囲の人や環境も、普段から気にして見ていなければ、変化に気づくことができません。
お客様や仲間の変化や心境を察して、主体的に行動する力をつけるようにしたいです。

自身の成長の面では、「アファメーション」というものがあります。
これは、肯定的な言葉による自己暗示により、”こうありたい”という理想の自分を引き寄せることを指します。

習慣化するためには、意識してポジティブに考えて行動することが必要になります。
繰り返し口に出したり、メモ書きをしたりするなどして、忘れず行動できるようにします。

グループディスカッションでは、お互いに何を得るために仕事をするかについて話し合いをしました。
男女年齢問わず、考えていることは同じで、
「自分のことは後で、家族や仕事仲間やお客様など、周りの人のことを考えどう働くか」
ということを語っていました。

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第2回目の研修お疲れ様でした🍵
社内で組織を引っ張るおふたり。次回も頑張ってください👍

立志塾を受講しました

人間力の向上2023.04.18

先日、事務所の新田さんが受講した「立志塾(大和撫子篇)」に続き、
事務所長の神野さんと、第1工場長の藤田さんも「立志塾」を受講しました。

こちらの「立志塾」は、現場のリーダー層や中堅社員向けに構成されたものです。
これから半年間、頑張ってください👍👍

さっそく、1回目の講義の感想レポートが届いたので、ご紹介します📝

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【藤田さん】
オンライン立志塾の勉強会に参加させていただきました。

初めは、講師 大原光秦さんの自己紹介から始まり、、想いや考えを話してくださいました。

次にVUCA(ブーカ)のこと。

volatility 急激な変化 激的な社会経済の変容
uncertainty 不確実性 帰結が読めない
complexity 複雑性  因果の絡み合い
ambiguity 不透明性 不透明で一寸先は闇

新型コロナウイルスや戦争で、常識だった事が非常識になり、人がしている仕事が、近い将来人工知能がする様になり、
人は、今まで通りではなく人にしかできない事をする必要があること。
何をしていかなといけないかについて話がありました。

次に、一流・二流・三流の社員についてグループディスカッションが行われました。

全員が大体同じ考えで一流の社員は、
仕事や人生の考え方で任されている仕事に責任と誇りを持っていることや、主体的に行動することなどと話していました。

自分自身はどうなのか考えると、まだまだ一流ではないなと思いました
年齢・性別・職業はみなさんバラバラですが、社外の人と意見交換する事は、勉強になると思いました。

最後に、ネッツトヨタ南国さんのかなり前の動画をみたのですが、
最後に出てきた社員さんが、「ネッツトヨタ南国は居心地の良い楽しい会社だと思っている人が多いと思いますが、実際は居心地は良くないです」と仰っていました。

それは、自発的に考え行動する必要があり、一人一人がどうあるべきか・どうしたら良いかを考えて仕事をしているので、
向上心があまりない人や自発的に行動できない人は、居心地が悪く感じると思いました。

出てきた社員さんは、自分の発言もしっかりしていて社員一人一人の意識が高く、結果に繋げる事でやりがいになっていき、楽しそうに仕事をしていると感じました。

まだ勉強会が始まったばかりですが少しずつ自分のものにしていきたいと思います。

忙しい中フォローしていただいた皆さんありがとうございました。

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【神野さん】
藤田さんとともにオンライン立志塾に参加しました。

新田さん、藤田さんが上手くまとめていますが、AIが当たり前になってくる世の中で
より重要度を増してくるのが「人間力」であるということをこれから学んでいきます。

よりよい組織にしていく為に、
これから一生懸命取り組んでいきたいと思います。
不在中、業務をサポートして頂いた皆さま、ありがとうございました。

この報告もChatGPTで書いてみました。
なんていう日がもうきています。
AIに負けないような人間でありたいものです。

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受講お疲れ様でした🍵