第3回 克己塾

人間力の向上2023.08.26

8月21日(月)㈱ビスタワークス研究所さん主催のオンライン研修に、椿井、橋本、井上の3名が参加しました。
今回は第3講となります✎

以下、参加者のレポートを掲載します。
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今回のテーマは、会社を代表して自社の魅力・歴史を語る でした。

受講者同士の少人数のグループ内で、自社プレゼンの時間がありました。
質疑応答も含め、ひとりあたり20分のなかなかの長尺でした。

資料をつくるにあたり、「一人で作らないこと」が条件として出されており、井上さん、橋本さんと協力して作りました。
神野さんにもご協力いただき、江南ラミネートについて分かりやすい資料を用意できました。
ありがとうございました

プレゼンも練習の甲斐あって、無事に終えることができました。
質疑応答の時間では、
「なんで江南ラミネートに入ろうと思ったのか」
「社内表彰式について」
「社内の雰囲気について」
など、色々な角度の質問をいただきました。

発表を通して、
改めて自社の魅力や、他社の取り組みから学ぶべきことなどが見えてきて、
初心に帰るような思いでした。

今回同じチームになった方の会社でも、木鶏会が行われているそうです。
まさかビスタワークスさんの研修の中で木鶏会という単語を聞くとは思わなかったのでびっくりしましたが、
「先人の経験から学ぶことが楽しみになっている」
という前向きな気持ちに触れ、私も頑張ろうと思いました。

グループワークの時間が多く、同じチームの方との対話の時間がたくさんあることがこの研修の特徴です。
同じような立場で頑張っている方と話すと、前向きな気持ちになれます。
残すところ、あと3回の研修になりますが最後までたくさん学びを得られるように努めます。
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第3講は【会社を代表して自社の歴史・価値を語る】というテーマでした。

前半の講義では、社会人1年目は不安領域、2年目はやる気領域、3年目は退屈領域になってしまいがちというお話がありました。確かに自分自身、一年目のような不安や悩みが薄れているという実感はありますが、同時に勢いや志も薄れつつあるのかなと感じました。日々少しずつ高い目標を持つことを意識し、自分をやる気領域に維持していきたいです。
後半の自社プレゼンでは、異なった分野の会社のプレゼンを見て、業種、職種によって価値観ややりがいを感じるポイントなどが異なっており勉強になりました。しかし、どの会社も一貫して「人を大切にする」という部分を重要視しており、業界、職種は違っても人を大切にできないと会社は存続していくことはできないのだなと思いました。うまく答えられなかった質問もあったため、もっと自社のことを知る必要があるなと感じました。
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今回は、プレゼンテーションの発表がありました。
プレゼン自体は全く経験が無く、かなり緊張しながら発表したのですが、上手く発表出来て良かったです。
次に、元阪神 横田慎太郎さんの告別式の動画を見て、今働ける居場所があるのは当たり前という意識を持つのではなく、1つ1つ感謝の気持ちを持って働いていこうと思いました。

次に、講義中に時間がなく、習えなかった所で
挫けない思考法(粘り強さ) がありました。
1.「まだ◯◯」の思考
2. 階段思考
3. 1%を変える思考
4. トライ回数を数える思考
5.「why」ではなく、「how」思考
この5つです。
どれも今の自分に必要なので、早速取り入れてみようと思います。
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全6講ある講義も折り返し地点まで来ました。残り3講、有意義な学びになるようがんばります✊

立志塾~大和撫子篇~(第4講)

人間力の向上2023.07.25

立志塾~大和撫子篇~ 第4講目を受講しました。
今回の講座では、特別ゲストに「原綾子さん」を招いての講演がありました。

原綾子さんは、2012年のミス・ユニバースの日本代表で、
現在は日本独自の美や文化を日本や世界に広める活動を行っていらっしゃるそうです。

人生の転機になったできごとや、原さんが大切にしている「食」についての考えを聞かせてくださいました。

普段意識していないと忘れがちになってしまう大切なことを思い出させてくれる時間になりました。

新田さん、受講お疲れ様でした🍵
次回以降の研修も頑張ってください!


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今回の研修のお供です

立志塾(第4講目)

いい会社づくり2023.07.24

立志塾の第4講目に参加しました。
今回のテーマは「幸せな人生」でした。

皆さんにとっての「幸せ」とは何でしょうか?
美味しいものを食べられること。
家族と笑って暮らせること。
推しに会いに行くこと。

人によって答えが変わり、まさに十人十色だと思います。

わたしたちは、それぞれ置かれた立場や環境が異なるので、
それは当たり前のことです。

ですが、唯一全員に共通することがあるとすれば、それは
『 時間は有限であり、みんないつかは必ず死ぬ 』ということです。

時間が限られているからこそ、
毎日をなんとなく生きるのではなく、自分なりの目的や目標を持ってすごしたいですね。

人は亡くなるとき、ほとんどの人が共通して以下の5つの後悔を残す
そうです。

1.自分に正直に生きればよかった
2.仕事ばかりやってきてしまった。他のことにも目を向ければよかった
3.もっと自分の気持ちや思いを伝えればよかった
4.友人ともっと連絡を取って、ちゃんと話をしておけばよかった
5.途中で諦めず、幸せになろうとすればよかった

人間関係のことが多いですね。
100%満足のいく関係を、すべての人と築くことは難しいです。

でも、思いやりと感謝の気持ちを忘れずに接し、
「あの時ああしておけばよかった」と後悔することのないように、職場や家庭での人間関係を大切に築いていきたいですね。

神野さん、藤田さん、研修お疲れ様でした🍵

立志塾~大和撫子篇~(第3講)

人間力の向上2023.06.24

6月9日、立志塾~大和撫子篇~の第3講目を受講しました。

「社員全員がお客様に責任をもつ」
「共感力とメンタライジング力」

という2つの内容が特に良い学びになったそうです。

■社員全員がお客様に責任を持つ。とは、
担当者を決めて、その担当者だけがお客様の対応をし、
スタッフは、自分の担当以外のお客様のことを何も知らない状態

ではなく、

どのお客様のことも、すべてのスタッフが知っていて、
担当者を決めていなくても、だれでも対応ができる状態
のことです。

社員全員がお客様に責任をもつことで、
お客様からすると、「自分のことをみんながすごく気にかけてくれている」環境をつくり、
徐々に「顧客」から「ファン」になっていただけるとのことでした。

共感力とメンタライジング力については、
>>>こちらの記事<<<に掲載しております!
ぜひ合わせてご覧ください👀

新田さん、研修お疲れ様でした🍵

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今回の研修のお供です

立志塾(第3講目)

人間力の向上2023.06.22

6月13日、立志塾の第3講目に参加しました。

今回の研修では、「共感力とメンタライジング」を学びました。

■共感力=他人の考えや意見を察していくこと。
■メンタライジング=関わろうとする相手の表情や態度・振る舞い・ムードを察し、感応しつつ相手の心の状態を理想の姿へと導くこと。

会社を引っ張るリーダーの神野さん・藤田さん。
立志塾では、毎回リーダーに必要な心構えや技術を勉強しているそうです。
今回の「共感力」「メンタリング」も、
多くの後輩・部下の先頭を走るおふたりの力になる学びだったのではないでしょうか。

また、お客さまにどのような心持ちで接するかを、ネッツ南国さんで大切にされている精神をもとに学んだとのこと。
「江南ラミネートのファンになってもらう」には、どうしたら良いかを考えるきっかけになる研修だったようです。

第3回目の研修、お疲れ様でした🍵🍵