紙ワリフの特徴と活用アイデア
こんにちは。包装紙ドットコムスタッフの森田です。
日頃より当ブログをご愛読いただきありがとうございます。
春は”贈る”シーンが増える季節。
包装資材にもちょっと特別感を加えたいと感じている方も多いのではないでしょうか?
今回は、ラッピングに個性と上質さを添える「紙ワリフ」をご紹介したいと思います。
紙ワリフは和紙調のワリフ(樹脂製織物)を表面に、クラフト紙を裏打ちに使用した、見た目にも上質な素材です。
和紙のような風合いに樹脂ならではの耐久性を併せ持ち、ある程度の強度や耐水性もあることから、高級感のあるラッピングに最適です。
同じようなものに「ポリクロス紙」があります。
ポリクロス紙はクロス(樹脂製織物)にクラフト紙を貼り合わせたものになります。
こちらは同じような樹脂製織物と紙の張り合わせですが、ワリフほど目が整っておらず、見た目ではワリフが綺麗です。
しかし、強度でいうとポリクロス紙の方がやや強くなります。
「紙ワリフ」と「ポリクロス紙」は、どちらも見た目に個性があり、包装資材としても非常に優秀な素材です。
ただし、高級感を出したいか、ナチュラルに仕上げたいかで選ぶポイントが変わります。
デザインや質感+耐久性を求めるなら紙ワリフ
強度やコストパフォーマンスを重視するならポリクロス紙
それぞれの素材を活かして、印象的なパッケージづくりに取り入れてみてください。
包装紙ドットコムではご希望の方に無料でサンプルを送らせていただいております。
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