01 若手社員インタビュー

若手社員に訊く!江南ラミネートってどんな会社?
就活中から今の仕事のこと、今後の目標についてインタビューしました!

若手社員インタビュー 01 / 椿井かおる(事務職)

Q

それでは、自己紹介と現在の仕事内容を教えて下さい。

椿井

入社1年目の椿井かおると申します。
私は主に会社の売り上げ業務に携わっていて、納品書や請求書を発行する業務を行っています。その他にもSDGsに関する業務も行っていて、社外に向けた仕事も行う機会もあります。
四国中央市のSDGsプラットフォームというところに江南ラミネートが登録されていまして、そこで自社のSDGs活動を行うとともに、四国中央市全体のSDGs活動に携わっていこうと、新入社員2名と先輩社員1名が協力して進めていこうとしているところです。

Q

就活中の時のことを教えてください。

椿井

私が就活を始めたのは、大学3年生の7月くらいです。
始めはワンデーとかツーデイズのインターシップにたくさん参加してどういう会社があるのか、その企業がどういう仕事をしてるのかを知ることから始めました。

Q

何社くらいいきましたか?

椿井

そうですね。
ノート一冊埋まるくらい、会社説明やインターシップに参加しました。

Q

江南ラミネートを選んだのは、どのような理由でしょうか。

椿井

初めて知ったのがオンラインの企業説明会の動画でした。そこで社長の会社づくりにかける思いというか、そういうのを知って『わー!』って衝撃を受けて、ここしかないと思いました。

そこからはもう江南ラミネート一筋で、第一志望でずっと就職活動をやってきました。

Q

入社して実際のところどうですか?

椿井

入社して半年ですが、外に向かった仕事も任せてもらえて、1年目からこんなにいっぱいチャレンジさせてもらえていることに自分でも驚いています。
江南ラミネートは、勤続年数や先輩・後輩、男女など関係なく、こういう仕事をやりたいと思っている人や、もっと外に向かった仕事をしたいと思っている人は、どんどん仕事が任せてもらえる環境があります。ぜひそういう仕事がしたいと思っている方は、江南ラミネートで一緒に働いてほしいなと思います。

Q

では、ギャップを感じたことは?

椿井

そうですね。江南ラミネートは中小企業で、経営者と私たち一般社員の間がすごく近いというか、社長が意思決定をしてから動くまでがすごく早いので、その速さに慣れるまでがちょっとしんどかったなっていうのはありました。
でも、その速さの中で緊張しながら『どうやったらうまくいくのだろう』と考えて仕事をやっていくところに楽しさを見つけたので、すごく今毎日が充実しています。

仕事を始めて、初めて知る単語や初めて知るお客さんなど、もう全部のことが初めてで何も分からない状態でしたが、先輩から優しく「ここはこうだよ」と教えてもらうことができるので、自分でも焦ることなく、正確さを優先して仕事ができる環境だなと感じています。

Q

成長できていると思いますか?

椿井

はい。
ただ言われたことをやる仕事っていうよりは、自分で考えて『こうやりたいんです』と提案して、『じゃあそれで行こう!』と言ってもらえる会社なので、自分で考えてステップアップできる環境だと思います。

Q

今の目標を教えて下さい!

椿井

私は『いい会社づくり』というところにとても共感して入社したので、これからも社員の皆さんがやりがいを感じて働ける会社づくりに取り組んでいきたいと思っています。

仕事のやりがいは人それぞれだと思うんですけど、人間関係が仕事の中でうまくいったら『会社に行きたくない』っていうこととか、『この仕事頼みたいけど、あの人苦手だし…』っていうこととかが少なくなると思うので、人間関係をもっとよくできるような、そういった働きがけができるようにしたいと思っています。

Q

就活生の方にエールをおねがいします!

椿井

学校では『はい、今から就活スタート』っていうふうに一斉に就職活動が始まるので、準備ができていない人、反対に準備万端だよっていう人とかいろいろいて。その中で、自分よりも前に進んでいる人を見たら、『ああ、急がんといかん!』とすごく急かされるような気持ちになることが多いと思います。

そういう時こそ自分の気持ちを大切にして、自分に素直に、就職活動を進めていってほしいなと思います。
急ぐことはないと思います。

若手社員インタビュー 02 / 橋本理絵

Q

それでは、自己紹介と現在の仕事内容を教えて下さい。

橋本

江南ラミネートで働いている橋本理絵と申します。
私の主な仕事は、ワインダーと呼ばれる第三工場で、主に製品の生産データの形状であったり、実際に作り出した製品の出荷業務を行ったりすることです。その出荷業務などがリアルタイムで動いているので、時間に追われて焦ることもありますが、やりきった時はすごく、自分で頑張ったという達成感があります。

Q

就活中の時のことを教えてください。

橋本

私が就活を意識し始めたのが大学3年生の春くらいからで、主にどんな企業があるのかなっていうのをざっと見る感じでした。本格的に始めたのは大学の3年生の秋あたりで、自分の興味がある分野からどんどんエントリーしていって、大体15社から20社くらいエントリーして、実際に内定まで行けたのは4社ほどでした。

Q

どういう業界・企業に興味がありましたか?

橋本

私はもともと地元に帰ってきたいという思いが強かったので、愛媛の企業を中心に探していました。自分の親もものづくりに関わっている仕事だったので、ものづくりに興味があって、製造業を中心に探していました。

Q

「失敗した!」と思うことはありましたか?

橋本

どうしても面接で完璧にしようとしすぎて、逆に頭が真っ白になって、何を話しているのか自分でも分からないみたいなことが結構ありました。だから、完璧を目指さずにありのままの自分を見てくださいっていう気持ちで挑んだらいいと思います。

Q

江南ラミネートを選んだのは、どのような理由でしょうか。

橋本

江南ラミネートは中小企業ですが、目標をもって新しいことにどんどんチャレンジしていく姿勢や、社長が社員の幸せを願って実行してくれている姿勢に、私もこの会社で働けたら幸せになれるんじゃないかなと思ってこの会社を選びました。

Q

会社の新しい取り組みで印象的なことは?

橋本

『リフレッシュルーム』など、社員がどうしたら楽しいかや、生き生きと働くことができるかなどを考えて、社内にテントを置いたりしているところに最初びっくりして、なんだかすごく楽しそうな会社だなと思いました。

Q

入社して実際のところどうですか?

橋本

社員さん同士の仲がすごく良くて、会話も皆さん気軽に、現場の方たち含めて話しかけてくださるので、自分だけで悩まずに済みます。先輩たちがいろんな話を聞いてくれるので、そういうところは安心して働けてすごくいいなと思います。

Q

では、ギャップを感じたことは?

橋本

入る前はいろんな社内イベントがいっぱいあって楽しそうだなっていうイメージでした。でも、コロナ禍っていうこともあって中々そういうところも体験できないので、今後はどんどんそういう交流会なども開いていけたらなって思います。

Q

今の目標を教えて下さい!

橋本

まずは今任されている仕事をしっかりとこなせるようになって、今まさにやっているところですが、SDGsのことであったり、地域社会への貢献であったり、会社の中でだけでなく外への働きかけなどもしっかりこなせていけるようになったらなと思っています。

高校や中学校を訪問した際に私たちも勉強させてもらうことが多いのですが、他の会社の方たちと交流したり、実際に生徒さんと会話する機会があったり、そういうところでしっかり活躍できるような人材になっていけたらと思います。

Q

就活生の方にエールをおねがいします!

橋本

今はすごく不安や焦りでいっぱいで、自己分析もしすぎて、自分が何なのか逆に分からなくなったりすることもあると思います。そういう時は、一人で抱え込まずに家族や友達、先輩など話せる人にどんどん相談して、意見をもらってください。そうしたら、新しい考え方に気づくことができたり、逆に他の人から見た自分への理解を進めることができたり、就活もすごくいい感じで進められると思います。

今、明日も不安なくらい大変だと思いますが、どうにかなると思うので、ぜひ皆さん自分を信じて頑張ってください。