三島高校の皆さんが見学に来てくれました!🚌
7月13日、「地域における体験学習」ということで、三島高校の2年生32名が江南ラミネートに見学に来てくれました。
この日はお天気に恵まれて良かったです。
早速2班に分かれて、会社説明と工場見学を入れ替わりで進行しました。
会社説明は毎度おなじみ、カッツ社長。
普段は物静かな社長(私個人のイメージ)ですが、内に秘めたる想いは熱く、四国中央市が誇る紙産業の魅力を熱心に伝えていました。
途中、江南ラミネートで作った紙が、結婚式の演出でスカイランタンとして使われている映像が流れると、「ラプンツェルのやつじゃ!」「めっちゃいいな~!」という女の子たちの声がこっそり聞こえてきました。めっちゃいいよね!😊
自分たちの作ったものが誰かに必要とされて、喜んでもらえることの喜びに改めて気が付いた瞬間でした。
続いて紙加工の説明。今回はじめて西下が担当させていただきました。
若人たちを前にしてとても緊張しましたが、皆さんあまりにも真剣に話を聞いてくれるので興に乗りました。
恒例のヒートシール体験(本のプレゼント付)は、新入社員の橋本さんがてきぱきご案内✨
工場見学の担当は、矢野さんと神野さん。お喋りおもしろコンビです🤣🤣
マイクを持つ姿がサマになっていますね。
生徒の皆さんもしっかり話を聞いています。
それから江南ラミネートで作っているラミネート製品がどれだけ強いのか、「強度体験」もしてもらいました。
おりゃっ!!👊
そりゃっ!!👊👊
我こそは!という挑戦者が何名か名乗りをあげ、力いっぱいチャレンジしてくれましたが、ラミネート紙は破れませんでした。
実際の物に触れ、ラミネートの凄さを体感してもらえたかと思います。
そしてあれよあれよという間に体験学習と工場見学が終わり、お別れの時間。
短い時間でしたが、ほんの少しでも四国中央市の紙産業の魅力を伝えられていたら万々歳。
来社してくれた高校生の皆さんにとって、楽しい時間になっているといいなと思います。