隣人を愛せよ

カッツ社長の独り言2020.04.07

春ですね。

草がのびてきたので、新入社員とともに朝から草引きをしています。

とはいっても、うちの敷地ではなく、隣の大型電器店の斜面ですが・・・
「隣人を愛せよ」の精神です。

ペイフォワード

カッツ社長の独り言2020.03.07

タクシーに乗って支払いをするとき
「おつりはいいですよ!」と
お釣りを受け取らない人いますよね。

これはなんでか知ってます?
カッコつけるためじゃないですよ。
まずお釣りを譲って運転手さんにそのあとの仕事も気分よく運転してもらって交通安全につなげるためなんですよ。「次は運転手さんが安全のために歩行者や車に道を譲ってね」ってことなんです。
そう、ペイフォワードなんです。

私も、会社の自動販売機ではわざとお釣を残していきます。「やったーラッキー、今日もツイてる!」って思って過ごしてもらえたら、家族や仲間に対しても優しい気持ちで接してもらえるかなぁ~なんて思ってます(笑)

読者が最適

カッツ社長の独り言2020.03.02

コロナウイルスの影響で、人とモノがこれだけ動かなくなると、弊社の包装資材も動かなくなり仕事がゆったりしています。

というわけで7年ぶりくらいに夕方6時に家に帰り着き子供達と一緒に夕食を食べることができました。

次男の慶治朗は7歳になりますが、誕生日やクリスマスなどのイベントを除くと、平日に一緒に夕食を食べたのは初めてだと思います。

さて、9時過ぎには風呂も終わり寝るまでに自由な時間ができたので、喜多川泰さんの手紙屋を読み返しています。何度読んでも学びがあります。

年末にこの手紙屋を社員のみんなにプレゼントしましたが、こんな意識で全社員が働けると本当に素敵な会社になりますね。

さて、コロナウイルス収束するまで、またみんなに何か面白い本をプレゼントしようかな?
次は「夢をかなえるゾウ」とか?(笑)

ご近所様の工場見学

カッツ社長の独り言2020.02.15

四国中央市の紙加工の工場を見学させて頂きました。

最初は私だけお誘い頂いたのですが、無理をお願いして社員も見学させて頂きました。

四国中央市は日本一の紙のまち
市内には数十社の製紙会社
そして数百社の紙加工会社があります。

しかし、とてもご近所でありながら、お互いにどんなことをしている会社か知らないことが多く、紙産業のクラスターの良さを十分に活かせていない気がしています。

そうした意味で、企業同士、社員同士の交流は紙のまちの継続的な発展には不可欠です。自社だけのことを考えてなんとかする時代は終わり、紙のまちが一体となって世界と戦っていかねばならない時代になっていると感じます。

今後もよい交流を続けていきたいと思います。

恵方巻き

カッツ社長の独り言2020.02.03

母親が社員のみんなに手巻き寿司を配ってくれました!
社員一同力をあわせて頑張っていきます。
ありがとう!!