木鶏会全国大会に参加しました

人間力の向上2024.08.01

6月22日土曜日に京王プラザホテルにて行われた
致知出版社主催の木鶏会の全国大会に、社長と若手社員4名が参加してきました。

🌼旅の様子🌼
高松空港へ着!若さがまぶしい4人です!

ますは腹ごしらえに牛タンを食べて会場へ向かいます💨

🌼到着🌼

(1)高知 「井上石灰工業株式会社」
(2)福岡 「トップ保険サービス株式会社」
(3)神奈川 「神奈川電設株式会社」
(4)大阪 「株式会社 宮田運輸」

の4社による発表があり、投票により大阪の株式会社宮田運輸さんが優勝となりました。

以下、参加した2名のレポートです。

⚾白石
木鶏会をし続けたことによって会社が社員一人一人が成長した。
新しいことにも挑戦したり、地域の人、お客様も巻き込んだり、
どんどん会社が大きくなってきているのだと感じた。
これから先、江南ラミネートが成長する為には
社員全員で盛り上げていかないといけないと思う。
改めて、今日から会社の為地域の為に頑張っていきます!

⚾樽古
改めて、木鶏会が持つ力を実感した。
社風が良くなる、真の人間教育ができる、
社長の考えを深く理解できるというような、
致知を通じて、得られるものが多い。
また、日々過ごす中では、中々身につけることができない、
読む力、書く力、スピーチする力、聴く力、長所を見つける力
の5つの基礎能力を木鶏会で高める事ができます。
成功事例を発表して頂いた、4社のように致知の学びを行動に起こし、
日々の活動の中で活かしていきたいです。

藤尾社長ともパシャリ!

コロナ禍にはオンラインにて実施され、久々の対面での開催となった木鶏会全国大会。
生で聞く、各会社の想いと藤尾社長のお話は格別だったかと思います。

多くの事を吸収してきてくれた若手の勢いそのままに
弊社での木鶏会も盛り上げていければと思います!

次世代リーダー研修

人間力の向上2024.05.24

5月21日、22日

第1工場勤務のオペレーターが、『次世代リーダー研修』に参加しました📒🖊️

1日目はコミュニケーションの研修。

相手とのコミュニケーションを成立させるには、「聞き方」が大切であると学んだとのこと。
「ここぞ!」というタイミングでのひとことの力を体験して、
自分本位ではなく、
相手に寄り添うコミュニケーションの必要性を感じたそうです。

2日目は、主体性についての内容。

私は、自分からすすんで考え・行動すること=主体性である。
と考えていましたが、
今回の研修では、
「自分をコントロールできる人」
「自分なりにゴール設定できる人」
「感情をコントロールできる人」
が主体性のある人であるとされていたそうです。

確かに、考えたり行動したりするよりもまず先に、
自分自身への理解を深め、
自分がこれからどうありたいのかをしっかり捉えられていないと、
本当の意味で主体的な人にはなれないのかな。と、
考えを新たにすることができました。

2日間の研修を通して、
ますます、人に寄り添うコミュニケーションの重要性や、
自分軸を持つことの大切さについて考えてきた戸田さん。

ますます、先輩からも後輩からも頼られるオペレーターとなり、
江南ラミネートの柱のひとつになってくださることでしょう✨

研修お疲れ様でした🍵

第6回 克己塾~最終講~

人間力の向上2023.11.22

11/20、若手が参加している研修、克己塾第6回が開催されました。
約半年にわたって開催されてきた克己塾ですが、今回が最終講でした。

今回のテーマは、
【真の人財になるために「今」すべきこと】
でした。

研修を受けてのレポートをご紹介します📒

🌳
グループワークで、自社の人ざいの状態について考える時間がありました。
「人在や人剤が過半数」
「人財はめったにいない」
という意見が多く見られました。

🔷会社が進む方向を共有し・共感すること
🔷主体的に行動すること
が、人ざいとしてのステップアップのために必要であるとのことでした。

●吾唯足知(知足について)●
不足しているものを追い求めるのではなく、
今ある環境・人・できごとに感謝をすることが大切であるとのことでした。

不足を補おうとすると、限りがありません。
それよりも、今自分が元気に過ごせていること・仕事ができていることに感謝の気持ちをもっていきたいと思いました。
半年前と比べて急成長!とはいきませんが、
これからじっくり時間をかけて、
前向きな自分になっていけたらと思います。

🌳
講義の中で、「計画された偶発性理論」のお話がありました。
「計画的偶発性理論」とは、個人のキャリアは偶然の出来事の積み重ねによって決定されるという前提のもと、その偶然をチャンスと捉え活かすことで、自分のキャリアを良くしていく という考え方です。
今回6回に渡って参加させていただいた克己塾もその偶然の一つで、その中のグループディスカッションで出会ったほかの会社の方々も偶然得ることができた出会いの一つなのだと思います。
これから生きていく中で、「あの時あの人がこんな話をしていたな」と思い出すことがいつか必ずあると思います。
私自身も、これから出会う誰かの「偶然に得られた、しかし確実に自分の生き方を構築した出会いの一つ」である存在になれるような生き方をしていきたいです。

===========================================
半年間で得られた学びをこれからの人生、仕事にしっかりと活かし、成長につなげていきたいと思います✊

第5回 克己塾

人間力の向上2023.10.26

10月23日(月)、若手3名が受講している「克己塾」の第5講目が開催されました。

今回のテーマは、
「関係の質が高い最善のチームを創る」
でした。

研修を受けてのレポートをご紹介します📒

🍁
「世の中にバランスの良い人はほとんどいない。苦手、不得意があるのは当たり前。だからこそ素敵な人間関係を築ける。長所を磨き続けましょう。」
という言葉が心に残りました。

人が輝くチーム条件
1 向き合うべき課題がある。
2 常に相互理解に努めている。
3 心踊る共通目的が存在する。
4 目標は未来創造のためにある。
5 失敗に寛容で、挑戦が容易。
6 大家族的な繋がりがある。
この6つを覚え、
これからの業務を頑張りたいと思います。

🍁
それぞれ得意なこと、不得意なことがある人間が集まっているのが社会であり、
その社会の中に会社という組織が存在します。

そのため、一つの方向、目的に対して一斉に進むことができないのは
ある意味仕方のないことだと思います。

成長を急いで量に目を向け、
不安・恐怖の緊張感の負の連鎖に陥らないよう、
お互いが足りないところを補い合い、
逆に得意なことを高めあえるように働きかけていきたいです。

🍁
私たちの脳の中には、脳幹網様体賦活系という器官があります。
この器官は、視覚・聴覚・嗅覚などから脳に伝わる情報を処理する『フィルター』の役割を果たします。

目や耳・鼻が拾う情報の中から、
自分に必要な情報だけを取捨選択しているそうで、
拾い上げる情報には個人差があるようです。

周りを見渡してみたとき
「あの人はとても良く気がつくな」
「あの人はよく周りをみて行動しているな」

と思える人は、
普段から「気をつける・周りをみる」というフィルターを通して世界を見ているため、
良く気がつく人であり、周りがみえている人である
ということになります。

意識するとしないとでは、行動に大きな差が出てきます。

良い仕事をするためにも、
毎日仕事を始める前に
「今日は〇〇しよう!」
と意識づけていきたいと思います。

🍁
次月、いよいよ最終講です。
悔いのないよう、学べることをどんどん吸収したいと思います👍

立志塾、立志塾~大和撫子篇~(最終講)

人間力の向上2023.10.19

半年間続いた「立志塾」および
「立志塾~大和撫子篇~」が、先日最終回を迎えました。
受講した藤田さん・神野さん、新田さん お疲れ様でした🍵

半年間にわたる全6回の研修でした。
研修中、自分自身について深堀りして考えることはもちろん、
自分以外にフォーカスして、「生き方」「在り方」を探る時間になったと思います。

日々の仕事を行っていると、そのようなことに考えを馳せる時間がなかなか取れません。

ですが、立志塾を通して
これからの人生を生きるうえで大切なことを思い出すような時間をつくることができたのではないでしょうか。

半年の研修で学んだことを活かし、
会社を引っ張っていってください😊

お疲れ様でした!

👇新田さんの最後の講義のお供です。