2026年度版 優良企業情報誌『ALEVEL』に掲載されました

メディア2025.03.10

この度、東京商工リサーチさんが毎年発行している『ALEVEL(エラベル)』四国版に掲載していただきました。

💡『ALEVEL(エラベル)』とは・・・
・会社の特徴
・業績
・財務内容
・経営者

などを元に、TSR評価というものを算出し、
評価が55点以上の企業を「Aランク企業」と認定。
全国のAランクの企業を紹介している雑誌です。

💡ちなみに・・
Aランクに認定される企業は、
全国392万社のなかで たった8%のみ。

わたしたちの取り組みを認めていただき、とても光栄なことです😊

そんな『ALEVEL』四国版 ですが、
今回で7年連続掲載していただいています😲
ありがとうございます。

これからも、
「紙産業の魅力を発信し、
故郷を誇れる人を増やし、
地域の発展に貢献する」

というグランドデザインのもと、
良い会社づくりをしていきたいと思います💪

事業継続力強化計画(第7講目)

いい会社づくり2025.01.20

1月15日(水)

2024年から引き続き受講してきた「事業継続力強化計画」研修も、今回がいよいよ最後の回となりました。
前6回で学んだことを総括し、災害発生時に備え、自社での取り組みを定めていきます。

参加した各企業の担当者同士での進捗確認、成果発表や課題の共有がありました。

自社にはどんなやり方が適しているか?
予想されている被害の規模はどの程度か?
研修を通して、大きな流れを掴むことができましたが、細かい部分はまだまだこれから詰めていかなければなりません。

まずは社員の人命第一!安全第一!!
これを信条として、今後の計画を立てていきましょう💪

半年間、お疲れ様でした🍵
いつも頼りになる工場長陣。
これからもよろしくお願いします😊

事業継続力強化計画(第6講目)

いい会社づくり2024.12.20

12月18日(水)

事業継続力強化計画の研修が、第6講目を迎えました。
引き続き受講している藤田さん、大西さん、堤さん、お疲れ様でした🍵

前回に引き続いて、研修に参加している各企業の進捗状況の確認や共有から始まった第6講目。

回を重ねるごとに、「具体的にどうしよう?」という疑問が浮かんできたそうです。

参加した大西さんによれば、
「江南ラミネートにおいても例えば津波で職場が機械が水に浸かったら、地震で地盤が沈んだら復旧計画などたつのかなぁといろいろ起こってもいないことの対策を考えるのはキリもなく難しいです。」
とのこと。

もしもを考えるのは、大変な作業です。
でも、いざ万が一の事態がおこった場合、その「もしも」を考えて用意した対応策が役に立ちます。

工場長の3名、両肩に乗る責任は重いと思いますが、全社で助け合いながら、つよい会社にしていきましょう。

事業継続力強化計画(5講目)

いい会社づくり2024.12.05

12月4日(水)

「事業継続力強化計画」策定に向けた研修の、第5講目に参加しました。
藤田さん、大西さん、堤さん、お疲れ様でした🍵

今回の研修でも、前回に引き続き災害時の対応を学んだそうです。

会社ごとにやるべきことも、対応の仕方も異なるので、一概に「この対策をしていればバッチリ!」という決まりはありません。
最低限やっておくべきことはありつつも、その先は自社の状態に合わせた備えが必要となります。

参加した大西さんの感想をご紹介します🎤

「まだまだしなくてはいけないこと、決めなければならないことは山積みですが、
講師の先生も「最初から100点でなくていい。継続していくことが大事」と仰っていたので少しずつ形になればと思います。」

全社で協力して進めていきましょう💪

事業継続力強化計画(4講目)

いい会社づくり2024.11.27

11月21日(木)

「事業継続力強化計画」策定に向けた研修の、第4講目に参加しました。
藤田工場長、堤工場長、お疲れ様でした🍵

今回の研修では、災害発生後の復旧活動について学びました。

まずは、前回までのおさらいとして、災害発生時の初動対応の重要性を再度学びました。
何よりも第一に優先するのは人命。

その後、会社の機能を復旧させていくこと。

例えば、弊社は製造業なので事業を継続するためには製造機械が必要になります。
もしも、災害で機械が壊れてしまったら、買い替えるのか・修理するのか、はたまた全く別の戦略をとるのか。

考えることはたくさんありますが、引き続き、いざという時に備えた土台づくりをしていきたいですね。